「ART SHOPPING」 VERNISSAGE オープニング10月24日

24日金曜日、パリ・ルーブル美術館内のカルーセル・ルーブルで、「Art shopping」の展覧会がスタートしました。
私の講座の受講生9名の作品の展示です(私の作品も展示しています)。
写真は展示中の様子や会場の様子です。(13時に搬入し、展示が終わったのが17時)
大小様々な形の作品がありますが、うまくまとまった展示になりました。
今日の pm20:00~22:30のVernissage(オープニング)にはとても大勢の人が来て盛況でした。


展示の作業中です








展示が終わり、ほっと一息ついたところです





お客様が入場する20時前に先に乾杯♪











































ART SHOPPING 展覧会・パリのご案内 カルーセル・ルーブル・パリ 

10月に入り、いよいよ近づいてきましたので、先に展覧会の告知を。

パリのカルーセル・ルーブル(ルーブル美術館内)で毎年開催される展覧会、

【Art Shopping】に、日本での私の講座(NHK学園くにたちオープンスクールとNHK文化センター青山)の受講生の作品を私の作品と共に展示いたします。
この催しの良さは、なんといってもルーブル美術館という立地。そして、世界中から450ものアーティスト&ギャラリーが集まる事です。

只今、以下の
【Art Shopping】のサイトに掲載中。
トップページの検索欄で、Galerie→AK.promo →各作品が見られます。

http://salon-artshopping.com/


場所: カルーセル・ルーブル・パリ 

Carrousel du Louvre, Paris.
【Salon Art Shopping】


 

会場プレート:【AK.promo】 

Stand スタンドNo: B28
(入口で会場見取り図有)

会期: 10月24日〜26日
Vernissage(オープニングパーティ): 

Le 24 Octobre 10月24日:20:00〜22:30
Le 25-26 Octobre 10月25-26日 : 11:00 〜20:00



私は、会期中は会場のスタンドNo.B28 におります。
力作ばかり、ユニークさもある作品で展示がとても楽しみです。
きっと他のブースのどこよりも内容がよく、目立つことでしょう。
私は、写真作品の他、作品集3種類も置く予定でいます。
 リーフレット↓、ハガキ等も準備済みです。




これは三つ折りになっているリーフレットです。中面: 受講生の展示予定作品



表紙面; 真中は私の作品。 左側中折部分;受講生の作品





バルセロナ Barcelona

アムステルダムから帰って間もなく、9月半ばにスペインのバルセロナに行ってきました。
もちろん、仕事の方の撮影は忘れていません (笑)
実際のところ、スイスにはじまって、ずーっと作品の写真は撮り続けていまして、
そういう意味では、旅=作品=仕事(アートワークのこと) となっていて、眼精疲労になるほど
撮り続けていますので(笑)、普通の観光旅行とは違うと思います。
このブログにはアップしていませんが、その作品写真は、先日、3冊の写真集にしました。

…とまた前置きが長くなりますが…
バルセロナでは、世界遺産となっている”ガウディ”の建築物はほとんど行きました。
これまたアムステルダムと同じく、ほとんどが入場時に行列…
9月半ばでこれか~?と、ほとほとびっくり…
それに、私にとって一番の問題は… 湿度が高く(95%の湿度) 、とにかく蒸し暑い!!
事でした。 なにしろ、ちょっと歩くだけで、どばっと滝のように汗が! 

湿度がダメだから日本の夏からパリに避難しているというのに、なんでまたこんな蒸し暑いところに来ているのだろうか… と。
街を歩いている人達は、ノースリーブに短パン。とか薄っぺらなワンピースにビーチサンダルとか、裸に近い恰好で… 海岸に近い、という事実を9泊10日で実感しました。
長くなりましたが、気候以外は、素晴らしい旅行でした。 
バルセロナといえば、ガウディの代表作”サグラダ・ファミリア”。 
その教会が窓からみえる広いアパルトマンに泊まり、毎朝晩、その姿を見る事が出来たのは本当によかったです。
それから、バルセロナから列車(&ケーブル)で遠出した、聖地「Monseratt モンセラット」。
ここは、将来ゆっくりと滞在をしに(療養をしに)来たいぐらいの素晴らしい場所でした。

以下の写真は↓↓昼間の”Sagrada Familia サグラダ・ファミリア”と夜景の姿

全体が見られるように正面には池のある公園があります
そういうところも、よく考えてられていて”ガウディ”の天才ぶりに感動しました。


昼間のサグラダ・ファミリア 朝から工事の音が鳴り響いていました

そういえば、昼は、遠くから撮っている時間がありませんでした
生誕のファサードの前は池のある公園になっていてこういう夜景が見られます

夜景の前でパチリ
池には全体が映り込みます
夜のイルミネーションは、0時になると消え、こういう姿になります。

そして…サグラダ・ファミリア内部もあまりに素晴らしいので載せたかったのですが…また後日







アムステルダム Amsterdam つづき 

アムステルダムの続きですが、、、 
アムステルダムは、沢山の運河があり、自転車の街でした。
運河クルーズはやはりよかったです。
自転車は、後ろから沢山の人がすっとばしてくるので、ひかれそうになり(笑)
ひやひやしました。
9月はまだ観光シーズン…沢山の人でした。コスモポリタンの街という意味が少しだけ
分かった気がしました。

自転車がどこでも置いてあります
とにかく人が多かった!人混みが苦手な私は大変でした…

運河クルーズで、「アンネ・フランクの家」の前をとおりました

運河沿いに腰かけている人が多いのです

ヴェネツィアもそうですが、やっぱり運河には癒されます…
一時間も乗っていると、夕焼けになりました

アムステルダムには現代建築もオンパレード

馬車も走っています

ちょっと休憩… 運河沿いはオープンカフェで賑っています

運河の光景は心がなごむ…かな?(人が多くなければもっといいのですが)

順序がばらばらですが、初日に行った「アンネ・フランク」博物館 ↓↓↓
もともと、アンネの父 オットー・フランクの会社で、実際に隠れていた
屋根裏があり見学できます。
内部は家具などはなく、空っぽの部屋。 
アンネの父が強制収容所から奇跡的に1人この家に戻った時の状態のまま。。。
「帰ってこなかった多くのユダヤ人や家族をあらわしている」という事で、
博物館にするにあたり、オットー・フランクが家具などを再現しないことを
決めたそうです。
とにかくすごい行列で、入るのだけで2時間かかります。
でも、百聞は一見にしかず、見られてよかったです。



アンネの隠れ家からみた風景 眼の前が運河です

実際の入口でパチリ

プレートがはってあります

王の広場 宮殿は閉館のため入れず

移動はすべてトラムで。 トラムが分かりやすく便利でした。

自転車にひかれそうになるほど、自転車が多いです!
先アップに載せるの忘れました。。王立美術館 フェルメールとならぶ超有名作レンブラントの「夜警」

アムステルダムには、「レンブラント広場」があり、上の写真の”夜警”の登場人物の彫像と共にレンブラント像があります



そして…一番アップしたかったのがこれ↓↓↓
びっくりした、アムステルダム名物・コロッケ自動販売機!
これが熱々ほかほかでなかなか美味しいのです。
老若男女が立ち食い(笑)
小腹に効く感じです
お金をいれ、コロッケをとっているところ(笑) 色々な種類があります
嬉しそうな顔しています(笑)1.5ユーロでなかなかの味!
天井が木造づくりの旧教会も素晴らしかったです。床の石では、沢山の作品が撮れました…
「レンブラントの家」 アトリエの部屋

ユダヤ教博物館 シナゴーグを博物館にしています。 アムステルダムには古くから沢山のユダヤ人がいて、その歴史が詳しく分かります。

… と書きはじめますと、行った場所×膨大な数の写真があり、載せはじめるときりがなく、話しはじめてもきりがなく(笑) この辺にしておきます。
三泊4日でかなり堪能したようなそうでないような‥‥
アムステルダム…… 奥が深い街です。